福山雅治【トモエ学園】TV出演(12月1日)/トットちゃん!(第2弾)
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10月2日スタートした お昼のテレビ朝日系「トットちゃん!」のドラマが大変好調のようですね!
主題歌は福山雅治さんが作詞・作曲・歌唱です。
徹子さんから ぜひ福山雅治さんにと直々にオファーがあり実現したそうです。
主題歌【トモエ学園】♪ふんわりと包み込まれる感じで^ ^
私はとても癒されています。
最初は、テレビサイズの歌詞で1番だけでしたが、先日12月1日、ミュージックステーションに福山雅治さんが生出演され、主題歌を披露、徹子さんもゲスト出演されました。
この日までは1番だけをテレビで聴いていたのですが、2番以降を初めて聴くことが出来まして大変感動しました!
この記事の目次
トモエ学園の歌詞が変わった?
出典:https://twitter.com/think_literacy/status/936569455756197889
「トモエ学園」の楽曲♪
12月1日、ミュージックステーションで主題歌を初披露されたわけですが、
「あれ?テレビで聴いてた歌詞と違う…」
と、思われた方もあるかとー
それで、その事を含め、徹子さんの「国境を越えた恋」の事などもパート2として書く事に致しました。
前回の記事は《 10月13日 》ですので合わせて読んで頂けると嬉しいです。
トモエ学園・最初の頃のテレビバージョン歌詞
♪
嬉しいのに寂しいとか
楽しいのに悲しいとかみんなといるとほらね
いろんな好きが見つかるんだありがとう先生
私の明日作ってくれたの
学び舎の日々ありがとう
トモエ学園・フルバージョン歌詞
♪
嬉しいのに寂しくなる
楽しいのに悲しくなる恋に似て まぶしかった
恋のように せつなかった大好きな気持ち
思い出すと
泣きそうです 今も先生 友達 私の心
育ててくれたの
学び舎の日々
ありがとう私たち違うんだね
顔の形 心の形
「違う」って おもしろいな
だからその手つなぎたくなる「初めて」って いつも怖いけれど
とってもワクワクするねぇパパ ねぇママ
ちょっと待ってて この場所でなら
もっといい子に なれるから電車の教室でお弁当食べて
裸ん坊でプールに飛び込んだ夏は
私の心も裸だったんだね
この夏がずっとずっと
続けばいいのになぁ〜〜〜大好きな笑顔
思い出すと
泣きそうです 今も先生 友達 私の明日
作ってくれたの
学び舎の日々
ありがとう教えてくれましたね
「違う」って
「自由」ってこと
教えてくれたんですね
「大好き」って
「幸せ」ってこと
ほら 自由で 幸せです
私は今〜
トットちゃん!
出典:https://twitter.com/think_literacy/status/936439988526256128
ドラマ「トットちゃん!」は激動の時代を駆け抜けた黒柳徹子さんとその家族、友人の物語です。
昭和を彩った有名な俳優、作家、歌手の方々の名前も出てきますので、懐かしく感じながら観ておられる方も多いかと思います。
今年6月 ドラマ「やすらぎの郷」出演中に亡くなられた徹子さんの親友・野際陽子さんの役は野際さんの長女である真瀬樹里(まなせ じゅり)さんが演じておられ、若い頃の野際陽子さんにソックリだと反響を呼びました。
他に、森繁久弥、渥美清、沢村貞子、向田邦子、坂本九…
12月に入ってからは、国際的なピアニストとの国境を越えた恋が描かれています。
国境を越えた恋
その恋の相手であるピアニストはカール・祐介・ケルナーという名前で城田優(しろた ゆう)さんが演じています。
出典:https://thevisualized.com/twitter/timeline/think_literacy
城田優さんは、ミュージカルでも活躍されており、「エリザベート」のトート役での演技により、芸術祭新人賞(2010年)・WOWOW勝手に演劇大賞(2015年)・男優賞(2016年)を受賞されています。
外国人ピアニストという役柄からハーフである城田優さんが抜擢されたのだと思われますが、まさに適役ですね!(12月4日から出演されています)
徹子さんの国境を越えた恋の相手にピッタリだと思います。
徹子さんの外国人恋人は、世界的なピアニストの「ワイセンベルクさん」ではないかという噂がありますが、果たして、、、どうなのでしょうか⁉︎
ピアニスト・ワイセンベルク
出典:http://blog.goo.ne.jp/hirochan1990/e/3ae62ffe7bf325ec5cff7abc2dd9dad8
ワイセンベルクさんは(1929年〜2012年)ブルガリアのソフィア出身のピアニストで、1946年にアメリカに移住、その年にニューヨークのジュリアード音楽院に入学されています。
徹子さんもニューヨークに留学されていましたので、もしかしたらニューヨークで出会われたのかも…⁉︎(あくまでも想像ですが^^;)
徹子さんは、40年にも及ぶ外国人の恋人との関係について(インタビューで)「いい恋をした」と語っておられます。
いい恋愛をすると一生涯それでいけます!と話しておられるので、本当に素晴らしい恋だったのでしょうね(^^)
その恋は、相手の男性が亡くなったことで死別という結果になってしまった事を2017年1月放送の「1周回って知らない話・
黒柳徹子に失礼な質問10連発SP」で告白されています。
ワイセンベルクさんは2012年82歳で亡くなっておられます。
晩年パーキンソン病で闘病されていたとの事です。
徹子の部屋にも出演したワイセンベルク(追記)
1982年ワイセンベルクさんはコンサートで来日された時に「徹子の部屋」にも出演されています。
その時 徹子さん49歳、ワイセンベルクさん53歳でした。
現在84歳になられた徹子さんが振り返る過去の恋。
それが、ワイセンベルクさんであったかどうかは、定かではありませんが、40年交際した外国人恋人がおられた事は確かですので、そんな風に心から愛した人に出会えた徹子さんはお幸せですねー
歌詞に込められた思い
主題歌・トモエ学園♪ふんわりと包み込まれるような福山さんの歌声、とても癒されます。
サウンドがカルテット(弦楽四重奏)をメインに編曲されていることも更に心に染み渡る楽曲になっているのだと思います。
歌の歌詞にもあるように “違いを認める事”違いを認め、違うから自由って事。
自由って素晴らしい!
福山さんが母校の小学校(長崎)で「一日先生・特別授業」をされた時の様子をYouTubeで拝見しました。
出典:https://entertainmentstation.jp/news/146898
子供たちと『夢』というテーマで語っておられ、最後に話された言葉を紹介します。
「今自分が思っている事を誰よりも好きになる事、もっともっと好きになる事、それが自分の夢に近づく第一歩だと思う…」
幸せは自分の心が決める
人それぞれ幸せの形は違いますし、幸せそうに見える人でも自分自身そう思っていなかったり………(またその逆も)
要は、「幸せは自分の心が決める」幸せって目に見えないものですから、自分の心の持ちようで変わってきます。
自分自身の中に、それを左右するカギがあるのではないでしょうか?
自分が幸せかどうかを決めるのは、自分の心です。
幸せを感じる心のセンサーを磨き、人と比べず、惑わされず、自分らしく生きていきたいですね!