山口百恵の♪ヒット曲を 息子・三浦祐太朗がカバー
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2017年現在、今から35年以上も前、伝説の歌姫・山口百恵は21歳で引退して結婚、その後 残念ながら芸能活動はされておりません。
惜しまれながら きっぱりと辞めてしまわれた百恵さんですが、息子さんが2人おられます。
その息子さん達も 現在30代となっておられ 芸能界で活躍されていますね。
今回、百恵さんの長男・三浦祐太朗が【母の楽曲カバーアルバム】を2017年7月にリリースすると話題になっています。
出典:http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170430-OHT1T50007.html
この記事の目次
伝説の歌姫・山口百恵
出典:http://ariponnews.com/?p=1931
活動期は1973年~1980年の7年余り(14歳~21歳)です。
歌手として沢山のヒット曲があり、映画、テレビドラマでも凄い人気、まさにスーパーアイドルでした!
引退が1980年という事は、その頃に生まれた人は36~37歳になっているという事ですので、若い世代にはその活躍ぶりを知らない方々もおられますね。
今はテレビの企画で「懐かしの……」という類の番組が よくありますので、そういうので知ったという方も多いかもしれませんね。
とにかく一昔前は「ザ・ベストテン」などの歌番組も数多くありましたし、レコード大賞、歌謡大賞など華やかな音楽イベントが今より盛んだったように思います。
山口百恵は歌手だけでなく女優としても人気がありました。
映画は13作で主演、その内12作は三浦友和との共演です。
「伊豆の踊り子」「潮騒」「風立ちぬ」などの名作、テレビドラマでも「赤い疑惑」「赤い衝撃」など《赤いシリーズ》が大ヒットしました。
共演がご縁で結婚されたのですからホントに赤い糸で結ばれていたのですね(*^^*)
35年以上の年月が過ぎ…
出典:https://www.youtube.com/watch?v=B0c_0Wv7fCw
百恵さんは21歳の絶好調の時(1980年)に惜しまれながら引退されました。
「カムバックして!」という声も多々あったようですが、結婚後は公の場所には一切 出て来ておられません。
1984年に、長男である三浦祐太朗、続いて翌年1985年に次男・三浦貴大が誕生し、子育てを優先にしながら「キルト作家」としても活動、展示会に出品されたりして話題になったこともあります。
その行動、生き方が一挙手一投足に注目され、カリスマ性さえ感じます。
夫である三浦友和、息子である祐太朗、貴大の背後にはいつも百恵さんの存在があり、インタビューをする側も百恵さんの事を聞きたいという感じになってしまうことも…。
三浦祐太朗が、母のヒット曲をカバー
出典:https://www.youtube.com/watch?v=_YU6f0MhaLQ
三浦祐太朗が 7月5日に母のヒット曲をカバーしたアルバムをリリースするとして話題になっています。
百恵さんは1980年、21歳で引退されていますが、ずっと歌い継がれている名曲が何曲もあり、それは他の歌手によってもカバーされてきました。
また、楽曲を提供した「谷村新司」「さだまさし」「宇崎竜童」たち自身も歌っています。
「いい日旅立ち」「秋桜」「さようならの向こう側」などです。
これらの名曲は、時代を超えて歌い継がれていますので、若い世代の人達もご存知なのではないでしょうか?
ミュージックフェアに出演
出典:https://ameblo.jp/fkearth/entry-12270254239.html
5月6日フジテレビ系の「ミュージックフェア」に三浦祐太朗が出演されました。
この日は、谷村新司のアーティスト活動45周年ということで、さだまさし、平原綾香、一青窈なども出演されていて、三浦祐太朗は、谷村新司作詞作曲の母のヒット曲「いい日旅立ち」(1978年)をさだまさしも加わり3人で歌われました。
お母さんの面影があり、それだけで満足の百恵ファンもいるのだとか…^ ^
歌手は 「歌唱力プラスα」が求められますので、さてさて今後が楽しみですね~
ネットの反応は…
カバー曲のアルバム発売についてネットの反応は賛否両論のようで、、、
「歌はうまいと思う」
「な~んか微妙…」
「うーん、2世」
「親の七光り」
「横顔そっくり」
「やっぱりこうなるよね」 etc
中々厳しいご意見もあるようですが、私は素直に聴いてみたいと思いますね。
「曼珠沙華」「イミテーションゴールド」など、どんな歌い方をされるか興味があります。
名曲・秋桜(コスモス)
出典:https://ameblo.jp/arofifty/entry-12175601857.html
以前にテレビ番組で、三浦祐太朗が母のヒット曲「秋桜」を歌うという企画がありました。
この曲は、さだまさし作詞作曲で、さださん自身もよく歌われています。
♪淡紅の秋桜が 秋の日の
何気ない陽だまりに 揺れている
このごろ 涙もろくなった母が
庭先で ひとつ咳をする
縁側で アルバムを 開いては
私の幼い日の 思い出を
何度も 同じ話くりかえす
ひとりごとみたいに 小さな声で~♪
明日嫁ぐ娘が一人残る母のことを思い 感謝の気持ちを込めて 切々と歌い上げた名曲です。
百恵さんの映像と重なり とても感動したことを覚えてます。
親を超えて!
十人十色、一人一人皆思いが違いますので、容赦ない意見やプレッシャーに負けずに頑張ってほしいですねー
歌手は、名前を知ってもらうまで時間がかかるのが普通です。
ヒット曲に中々恵まれず下積みの長い歌手も沢山おられます。
俳優にしても同様です。
親の七光りでも何でもそれを踏み台にして 親を超えていってほしいと思います。
偉大な親を持つと子供も大変ですね…。
でも親子であるという事実は変えられないのですから、反対にそれを利用するくらいの気持ちでやっていかれたらいいのでは⭐️と思いますね。