新品・中古の総銀製フルートの値段ってどれくらい?
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フルートといっても値段は十万くらいのものから100万円くらいするものまでありますよね。
フルートをやりたいなと思った人や新しく買い替えたいと思った人はどれにしようか迷うのではないでしょうか。
そこで、フルートには総銀製のものがありますよね。
総銀製は基本材質すべてに銀がしようされているとともにほとんどが手作りなので、とても高価なフルートです。
では、総銀製のフルートの特徴などを紹介したいと思います。
この記事の目次
総銀製のフルートとは?
音は初心者、中級者に比べて音色の深み、奥行きが格段に優れています。
また、吹き込んでいくほど楽器も成長し、響きが良くなっていきます。
作りはハンドメイドで耐久性も高いので一度買ってメンテナンスをきちんとしていけば一生ものになるでしょう。
フルートの種類
出典:http://www.shimamura.co.jp/repair-wind/index.php?itemid=203000
現在のフルートの素材は洋白製、銀製、金製、プラチナ製が代表的です。
もし、上級者が買うなら総銀製のフルートが良いでしょう。
総銀製は良い息の当たり方で音を出せるようになると音の太さ、コシの強さ、高音の透明度など洋白製では味わえないワンランク上の音を鳴らすことが出来るので一度拭いてしまうと、洋白製にはもどれないくらい素晴らしい音を出す事が出来ます。
中古のフルート
総銀製のフルートでも価格は決して安価ではありません。
中古でもだいたい500,000円くらいはします。
高いものだともっと高いものもありますし、良い音が鳴る分だけ総銀製はとても高価なものになっています。
中古に抵抗があるという人も中にはいますが、総銀製のフルートは買えば一生ものなのっで古さは気にする必要がありません。
10年前のものでもキレイな音がなります。
総銀製のフルートが欲しいけど、高くて買えないという人は中古も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
このように、総銀製のフルートについて紹介しました。
フルートのすべてが銀で作られており、すべてハンドメイドで出来ているのでそれなりのお値段はします。
ですが、買えばそのきれいな音に引きこまれるので、安価なフルートには戻れないでしょう。
総銀製のフルートは一度買ってしっかりとメンテナンスをすれば何十年と使う事が出来るので子供の世代にも利用する事が出来る楽器です。
高いお金を出して買う価値は十分にあるので、是非、買ってみてはいかがですか。
もし、新品で買うのが無理という人は中古も検討してみるといいです。
中古でも遜色なくキレイな音がなるので、まったく問題ありません。
フルートを選ぶときは総銀製のものをおすすめします。