エレクトーンの機種・音色・中古の値段について
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エレクトーンは、ヤマハが製造している電子オルガンの商品名です。
キーボードのような鍵盤が、上鍵盤、下鍵盤、ベースの3つあります。
それぞれの鍵盤から、いろいろな楽器の音や、パーカッションなど出すことができ、エレクトーン1台で1人で演奏しているのに、ソロ楽器の演奏を始め、オーケストラの演奏まで幅広く楽しむことができます。
【執筆者】60代前半女性/島根県
この記事の目次
エレクトーンの機種について
画像元:http://www.ma2da-online.net/product/5436
最近一番新しいエレクトーンは、STAGEA ELS-02,ELS-02Cという楽器です。
その前は、STAGEA ELS-01,ELS-01Cというエレクトーンでした。
バイタライズといって、機能をバージョンアップすることで、STAGEA ELS-01,ELS-01CもSTAGEA ELS-02,ELS-02Cにすることもできます。
ただ、バイタライズの価格も結構すると思います。
その前はHSというエレクトーンの機種もありました。
エレクトーンの技術も時代とともにものすごい進歩を遂げています。
音色も本物に近い音がしますし、パーカッションやリズムなども進化を遂げています。
エレクトーンの音色について
目をつむっていたら、本物かどうかわからないくらいな音色です。
私は、1年前、教会であった、ピアノとフルート、エレクトーン1台の演奏会に行ったことがありました。
その時のプログラムの1つに2台のフルートの演奏がありました。
プロのフルート奏者に気の毒なくらい、エレクトーンからでる音は、限りなく本物に近い音でした。
この、エレクトーン、STAGEA ELS-02Cの楽器は本当に素晴らしい楽器だと痛感したことを思い出します。
その時が、STAGEA ELS-02Cを初めて聴いたからかもしれませんが、目から鱗でした。
STAGEA ELS-02,ELS-02Cには、フルートの音もフルート1,フルート2など、何種類もの音が用意されています。
その上に自分で音を作り出したり、調整することもできます。
弦楽器の音などは、もっとすごいです。
ストリングスなどの音は、ものすごく豊富で、また、そのストリングスを組み合わせるだけでも音色は、変わっていきます。
画像元:http://gctoyama.kaishindo-music.co.jp/pianocloud/2014/04/06/yamaha stagea els02c/
エレクトーンの中古の値段について
このようにエレクトーンは、いろいろな音色を生み出すこともでき、音楽の幅も、果てしなく広がっていきます。
ソロの演奏に限らず、ジャズのビッグバンドの演奏、オーケストラの演奏など、なんでも演奏できます。
中古の値段もそれなりに高くとってもらえます。
ただSTAGEA ELS-01から、ELS-02に買い替えれば、その時は、下取り価格も多少上がっていくと思います。
また、エレクトーンの状態でも変わってきます。傷が多数あるとか、すごく弾いていて傷んでいるとかでも変わってきます。
やはり、中古の値段は、ヤマハの特約店に一度相談されるのが一番良いと思います。
【執筆者】60代前半女性/島根県