ウクレレの初心者演奏とハワイアンの名曲
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先ず、ウクレレに関してですが私自身、初心者と言うほどでもないがメロディやコードはある程度は判っていて単独でも今でも楽しんでます。
一昔前までは会社の同好会でハワイアンバンドのウクレレを担当もしていました。
バンドの編成はスチールギター(ハワイアンギター)とギター演奏が二人、ベースとドラムに私のウクレレでした。
ハワイアンバンドの場合は勿論、主演奏はスチールギターになり伴奏コードが第一ギター、第2ギター、其れにウクレレはリズミカルなリズム、そしてべースは奥行きのある低音を奏でて、全体のバランスをとります。
【執筆者】70代後半男性/神奈川県
この記事の目次
初心者のウクレレ演奏
ウクレレと言えば小型ギターに喩えられるように、弦がナイロン弦で全部で4本で構成されています。
ギター同様に音階は第二線の第一フレットが長音階のドに相当して、後の音階はギターと同じです。
異なるのは第4線の細い弦は長音階のソに該当します。
コードは基本的には下3弦はギターと同じで、上の弦は長調、短調にあわせて引けばよく、コードそのものは長調、短調とも基本形は3種類ずつになり、あとは技術に合わせて難しいコードに移れば何とか弾けるものです。
私事になりますが、ハワイへの旅行のときに船上クルーズでハワイアンの生演奏がありましたが、この時にウクレレ奏者が急遽欠席となり、観光客の中でウクレレの経験者を募ったのです。
始めは躊躇しましたが、コードは簡単ですから是非宜しくお願いします、と言う要請で急遽メンバーに加わった事がありました。
ウクレレのハワイアンンの名曲
ところで、一昔前にウクレレ漫談の牧伸治という人が
「あ~~ああ やんなっちゃった あ~んあああ おどろいた」
というのを聞いた方もいるでしょうが、この歌の元歌はハワイアンの名曲で、戦の勝利のときに唄われた歌で、「タフワフワイ」と言う歌です。
主なコードはハ長調で、基本コードはF、C、G7、Cの繰り返しで非常に簡単に弾けます。(他にもありますが)
ウクレレはメロディも楽しめる
ウクレレは主にはコード伴奏が主体ですが、メロディでも十分に楽しめます。
メロディは主に親指が主体になりますが、コードの場合は人差し指を4弦全体にわたって弾きます。
そのために大事な事は手首を使いますので、十分に軟らかくしていることが大切です。
ウクレレと言うか、ハワイアンのスタンダードの曲といえば、現地ハワイではブルーハワイ、アロハオエ、真珠貝の歌、小さな竹の橋で、カイマナヒラ、其れにタフワフワイなどでしょうが、日本の名曲としては個人的には大橋節夫の「幸せはここに」とか「赤いレイ」なども好きですね。
【執筆者】70代後半男性/神奈川県