160cmくらいになるまで成長する間、発表会用ドレスの調達方法どうしてますか?
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発表会用のドレス、160cmサイズくらいになるまで、どうしていますか?
子どもの成長はとても早く、1年で5cm伸びるなんてざらにあります。
小学生は1年で平均5〜6cm伸びるというデータがあります。
中学生になると伸び率は少し緩やかになり、個人差はありますが、毎年2〜5cm程度伸びていきます。
大抵、どんな音楽教室でも、年に1度は発表会があります。
その時に着るお洋服、小さいうちは本当に簡単で、結婚式に着るような衣裳を買えばこと足りました。
しかし、年齢が上がり、身長が160センチくらいになると、どうしようかと頭を悩ませることになります。
恥ずかしながら、私も一時期は音高、音大の進学を目指していたので、そのお気持ちはよく分かります。
ドレスの調達法、母の場合と、私の場合を紹介します。
この記事の目次
ドレスを調達してくれた母に感謝
母がしてくれていたドレスの調達法。
私のドレスは、母がどこからかドレスを調達して来てくれました。
当時はネットショップもなく、私が住んでいた田舎には発表会に使えるようなドレスはどこにもなかったので、小一時間かけてそのようなものが売っていそうなところまで出向いていたのだと思います。
1回の発表会のために、どれだけのお金を使わせていたかと思うと、心苦しいです。
ネットショップでドレスを調達
私がしているドレスの調達法。
今度は私が親になり、子供の発表会のドレスを調達する番になりました。
学校にピアノのレッスンにという毎日は、私と同じですが、ドレスの調達はネットショップでしているため、どんなに忙しくても、ドレスを一緒に選ぶことができています。
着たいドレスを着て発表会に出るというのが、一つのご褒美にすらなっています。
ネットショップでドレスを買うメリットとデメリット
ネットショップのドレスはお値段的にもとてもお安いです。
発表会は写真や映像に残るので、同じドレスはちょっと嫌ですが、出番があれば2度、大抵は1度しか着ないドレスにお金をかけるのは無駄です。
消費者のニーズをよくつかんでいると思います。
とはいえ、お安いだけあって、購入後、若干のケアは必要です。
ドレスのケアの仕方
まず、ほつれがないか確認し、あれ?と思うところがあれば繕います。
また、ドレス本体だけではスカートのふくらみが貧相なことが多いので、早めに購入し、スカートの状態を確認し、必要ならペチコートは別に買います。
あと、最も重要なことは、ドレスを膨らます作業です。ほぼほぼぺっちゃんこの状態で届くので、アイロンを上手にかけて、綺麗にドレスを整えます。
たったこれだけの作業を追加でするだけで、ドレスの雰囲気が変わります。
終わりに代えて。
思うに、ピアノにしろ、バイオリンにしろ、身長が160㎝くらいになるまでレッスンを続けるのは、なかなか立派なことだと思います。
発表会はドレスを見せる場所ではないとお考えになる方もいると思います。
でも、ドレスでの参加者が多い発表会であれば、我が子も素敵なドレスを着せて、素敵なパフォーマンスをして欲しいものです。
お子様のために、是非、素敵なドレスをご用意してあげてください。